真実という言葉足らずの日常へ

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<プレミアリーグ> (18/19 11節)

アーセナル v リバプール

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前半10分まで両チームとも猛攻。決定機もある。

その後も攻撃的なゲーム展開。

 

リヴァプール、ラストパスを浮き玉でのスルーパス

最終ライン線上ではなくもう一列低い中から外へ抜け出す動き。

そのラストパスからフィルミーノが抜け出し、トラップ、シュート

ゴールにならないものの、見事。

 

アーセナル、左サイドの高い位置からの中央のペナルティエリア

への折り返しでフィニッシュへというかたち。

 

- ここまでが前半の30分 -

 

 アーセナル、左の高い位置からの折り返し以外にも

ペナルティエリアへ侵入しているのを確認した場合

右サイドからもラストパス。

走り出している選手がいる時、中央からでも意表を突いて

エジル、素早くパス。ラカゼットがシュート。

 

0-0で前半終了。

 

 

中々、アーセナル監督が代わった事もあってイキイキしているなぁと。

久しぶりのプレミアリーグだが

やっぱりハイライトだけじゃサッカーはわからない。

 

選手交代は無しで後半開始。

 

後半10分まで両チームとも最終ラインにトップの選手がいたら

中盤も省略して一気に縦にラストパス。中央からもサイドからも。

 

リヴァプール、逆に左サイドを駆け上がったマネにスルーパス

折り返しをキーパー触って防ぐ、DFも弾くが、そのボールの行方に

2列目からフリーで上がってきていたミルナーゲット!

 

そのあとのリヴァプール、また左サイドから。

受けたのはサラー。トラップしてドリブル。

走ってきたマネにラストパス。ボール1つ分程、合わず。

 

やはりサラー、トップにいて見つけられたらガンガン縦パスくる。

中盤の省略 、DFの枚数関係気にせずに。

 

一方アーセナル、左サイドからえぐって中へ

決定機を作る。

中央からでもシンプルにパス交換してシュートへ

 

後半80分頃にシャヒリIN。ウェルベックもIN。 

 

そこからすぐの事だった。

アーセナル、シンプルに縦パス入れてラカゼットが受けて反転シュート、ゴール!

 

 

ディフェンスに関しては両チームとも破られるときは割と

さらっといかれるかな、と。

両チームともGKの飛び出しと弾き出しで少しミスがあった。

 

5分間のロスタイムへ

決定機はあるがゴールは無しで引き分け。

 

リズムの良いゲーム展開で互いに縦へ縦へという内容だった。

(基本的に攻め手がボールを持った時に動き出しが常にある)

(守備側がそこへプレスしてくる)